Blog-TRMへ
|
モデル別関連記事 |
= 東京都交通局(バス) = |
|
|
★=完成
(完成状態が反映されていない場合があります)
☆=表記類を除いて仮完成済み
○=心の中では進行中(^^;
×=軽く放置orボツ
名称末尾に「?」=ネタバス
|
= その他バス事業者 = |
|
・長野電鉄予定 RJ-172CA
・長野電鉄 RJ-172BA
・江ノ電 ネオロイヤル高速バス
・江ノ電 MP637改 MBECS2
・東海バス 伊豆の踊り子号 |
|
= ジオラマ = |
・まぁるいお皿(バス用地面1)
・バス営業所(バス用地面2)
|
= 鉄道模型 = |
|
・長野電鉄2500系
・長野電鉄3500系 N7編成
・長野電鉄3500系 O6編成
・JR東日本103系東大宮訓練車 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2005/12/06 RE100の小加工〜用具についてご質問の件2題 |
|
|
今日は体調崩して布団の中で一日中モソモソと。 症状は熱だけ…痛いところなしの悪寒だけなのが逆に時間を持て余します。 そんな訳で、見える所にあったRE100をちょっとだけ弄ってみました。 〜って何処? そう思って頂ければ先ずは成功(^^ "記憶に御座いません"+きっと作らないであろうオーバルライトを、普通の4灯にするべく国鉄REの前面とすげ替えています。 そう、バス窓タイプはデフォではオーバルしか設定がないのです。 製品をよく見ると、丁度切り離す部分にパーティングラインがあるのでそれを目安に僅かに余裕を持って切り出し、直線を維持しながら慎重に調整します。 それほど難しい加工ではないのですが、簡単な加工故粗も案外目立つ場所、いかにも繋いだとバレないように工作精度は保っておきたい部分です。 "私は"こう言った加工には真鍮ブロックにペーパーを貼り付けたツールが欠かせません。 直線を維持したい部分/屋根ツルツル化/切り継ぎ部分/面取り/バリ取り… いろいろ使ってます。 また、ペーパーを貼る際にはほんの僅かはみ出す様に貼り付けると、そのはみ出した部分がこれまた便利だったりします。 各人それぞれ工作スタイルがありますので、必ずしも皆に良いものとは限りませんが…
その後、前面方向幕モールドを撤去、屋根など各パーティングラインを消してみました。 さて何にしましょう?
=フィルム精密尺とは=
|
|
|
フィルム精密尺とは私が勝手に付けた名前ですが、要はフィルムに定規が書いてあるものです。
実際には0.1/0.2/0.25mm単位でフィルムに出力してあり、例えば製品の帯幅/インレタや印刷されたロゴや文字/細かいディティールなど、『製品はどの程度の大きさかな?』をある程度知っておく為に使うものです。
同じように計測する用具にノギスや定規もありますが、ノギスは原則形のあるものしか計測出来ない、通常の定規ではアバウトになってしまいます。 そこで透けているこのフィルムが役に立つのです。 まぁJIS規格でもないので、結局のところ目安にしかならない訳ですが、定規のデータはイラレで作っていますので、イラレで同じ寸法を指定すれば同じ大きさのものが出来る…そんな感じのものです。 肉眼では見えないので10倍ルーペと併用して使います。
〜〜と書いて来ましたが、こちらは市販品は確認しておりません。 要望多ければ…??
*画像のものは某マーク屋さん謹製のもの(非売品)、私のものはちょっとだけ見易く改良しています。
|
|
|
|
ギャラリー表紙へ戻る Blog-TRMへ |
Copyright(C) 2005-2006 MrT(hiro,T) All rights
reserved.
|
|