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モデル別関連記事 |
= 東京都交通局(バス) = |
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★=完成
(完成状態が反映されていない場合があります)
☆=表記類を除いて仮完成済み
○=心の中では進行中(^^;
×=軽く放置orボツ
名称末尾に「?」=ネタバス
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= その他バス事業者 = |
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・長野電鉄予定 RJ-172CA
・長野電鉄 RJ-172BA
・江ノ電 ネオロイヤル高速バス
・江ノ電 MP637改 MBECS2
・東海バス 伊豆の踊り子号 |
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= ジオラマ = |
・まぁるいお皿(バス用地面1)
・バス営業所(バス用地面2)
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= 鉄道模型 = |
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・長野電鉄2500系
・長野電鉄3500系 N7編成
・長野電鉄3500系 O6編成
・JR東日本103系東大宮訓練車 |
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東京都交通局 日野HU A代リフト付き超低床車 |
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O:90点! 色に悔いは残るものの、形が好きなので高得点!
P:ベージュの色が殆ど茶色。これは大きな減点です。何時かリベ。
T:雨トイ下げ&ルーバー関連が手間。クーラー高も下げています。
A:目立つ粗は少ない方です。一度落としてしまった所が…
Z:何だかんだと結構な台数を潰しています。
S:3ドア車に引き続きタイヤハウスを弄っていない点でしょうか。 |
プロトタイプ |
東京都交通局 D-A586号車(杉並支所)
日野 HU2ML改 1994年度 第3期投入車 |
材料/種車 |
・HU角目仕様〜都バスブルーリボンセットD340×2(車体/窓/シャシー内装/ドア改造種)
(実際は、この他にエンジンルーバ作成用にHTジャンク車体を使っております)
・HU白バス後ろ扉仕様×1(運転席側窓)
・GM製AU604Kクーラー(キハ200用#97-5>下辺を削って高さを調整)×1
・各種プラ材/塩ビセル板
・TOMIXキハ125/187用丸型通風機コピー品×1(レジン) |
塗料/塗装順序 |
・基本色=GM21小田急アイボリー
・グリーン=Mr64ルマングリーン+GM25緑15号数滴
・裾色=調合不明(迷走中)
・黒=Mr2艶ありブラック
・下地=Mr69グランプリホワイト
・その他=色入れに銀やオレンジ・クリアイエローなど各種
下地→基本色→裾色→グリーン→ライト類→黒→各所色入れ
裾色は何が良いのか迷走中。 Mr321黄土色が"キャップの色では"良さそうですが… |
表記その他 |
・表記類未施工
・ポリエステル系ステッカー+インクジェットプリンタ印刷方向幕
・TMF#BP-0001 都営バス用局章エッチングパーツ |
加工箇所他 |
過去記事をご参照下さい ↓ |
一言 |
クーラーが違う事が模型として見た時のインパクトは大きいです。
日野スケルトン車の歴史コンプを目指して作ってみました。 |
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2006/02/08 都営HUリフト付き超低床車の加工 |
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昨日加工完了させたHUリフト付き超低床車です。
その日に記事を書くつもりが急に体調崩してダウン、今日も1日ダラダラと…参りました。
さて、今回は以前製作した3ドア超低床車の次の世代に相当する車両です。 中ドアにリフトが付き、外見ではクーラーがコンデンサ一体で屋根に搭載されている事が他のHUと直ぐに判る違いでしょうか。 3ドア車と同じく窓位置が若干低くなっている事が模型製作上厄介な部分です。 今回は杉並>深川のA代車(クーラー位置が最前部+丸型通風機が1個のタイプ)として作成。 クーラーは仮にGM製品を使っておりますが、高さを若干低くした方がバランス良さそうです。
簡単にですが、加工中画像を別ページにUPしてみました。 また都営バス駄画像倉庫にも画像を追加しました。
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2006/09/18 都営HU リフト付き超低床車 A585/586タイプ(半完成) |
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都営バスHUリフト付き超低床車(HU2ML改)をマーキング前段まで完成させました。
このバスは以前製作したW代3ドア超低床車の次世代に相当する車両で、3ドアの採用を止め、中ドアをリフト付きとした2ドア車としてX代〜B代(B代のみKC-HU2MLCS)まで合計11台が投入されました。 外見としては主にX〜Z代・A代・B代それぞれで屋根上の形態が異なり、前面には一般車では採用されていないセーフティーウインドが付いています。 今回はこの中から2台のみ杉並(末期は深川)に採用された最前部クーラー+丸型通風機1機+マーカーランプ付きのA代車としてみました。
実車の運用としては都市新バス系統(杉並>都03や深川>都03/05)が多かったようですが、家のロートルプリンタでは色幕は潰れて綺麗に出ないようで、杉並時代の渋66系統にしてみました。 しかし、後で都バスセットのHUと全く同じだと気が付いて早くも浮気気味、通常系統で似合いそうな幕って何だろ…??
〜方向幕はバス工作仕上げの楽しい一時ですね。
■web参考文献
(データ等) 都営バス資料館様 (画像等) やまひろ交通局様 (画像提供等) しながわ様
■車体の加工について
側面窓の位置を製品より0.5mm下方に移設する加工、中ドアの加工、前面セーフティーウインドの加工が主な改造点になります。 クーラーはGMキハ200用の高さを調整して後部の窪みを埋めたもの、通風機はTomixキハ187/125用コピー品です。 関連記事→ 2006/02/08の記事 加工中補足ページ
■使用した窓 D-340=都バスブルーリボンセット
・ドア側
D-340の運転席側非常口直前1ユニット分*+ドア側方向幕直後1ユニット分+ドア後ろそのまま(2ユニット)
*は方向幕を取り付ける為中央縦桟を削ります。 A代以前は不明ですが実車は一枚窓かも?→B代実車
・運転席側
HT用運転席側逆T窓でユニットが等間隔に並ぶタイプまんま(大阪市/名古屋市/京阪京都/白バス後ろ扉用)
・その他
前面セーフティーウインド=塩ビセル折り曲げ 前ドア=塩ビセル 中ドア=D-340の中扉部分(幅調整)
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クーラーコンデンサ部分のルーバー1段分をエンジン部分に移設、元ルーバー部分は給油口に変更しています。 後面は幅広の乗降中表示機(現時点では未施工)が付く為、元のナンバープレートを若干右に移設します。
ホイールはBU04や96MC用などの小径のものを、やまひろ交通局様を参考に銀としました。
クーラーが通常車と異なる点が、模型として見た目の変化も大きいです。 ちなみに、X〜Z代はクーラー後ろ角型通風機3機、B台はクーラー前に角型通風機1機+クーラーの向きが前後逆+後部に丸型通風機1機と形態の変化があります。 〜にしても、相変わらずベージュの色が変…濃過ぎですね(^^;
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W代3ドア超低床車・X〜B代リフト付き超低床車・C〜E代らくらくステップ・D〜F代ノンステップ…
あとはらくらくステップ車を製作すると都営バスHU低床車の歴史をコンプ?…(^^)v でも真面目に作ろうとすると簡単そうで実は厄介なんですよね〜らくらく。
今後RTも含め、都営日野スケルトンの歴史を作ってみたいな…(何時にry
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