2008/06/15 都営バス エアロスターM Z-W789完成^^ |
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表記入れてクリア吹いてようやく…^^
過去に仮完成していた3台+新規2台+謎な1台と同時に6台のエアロスターが完成しましたが、今日はW代車として制作していた1台を取り上げてみましょう。 本当はまとめて書いても良いのですが、GARELLY-LOG構成上の都合上1台ごとに記事を分けています。 さらに現在まな板の上はエアロスター一色、只今三菱祭り開催中につき今週〜暫くは同じようなネタが続く予感です。 またかよーとは言わず暫しお付き合いの程…^^;
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さてさて、この車を仕上げている最中凄い発見(あくまで私的に)があったのです。 我ながら都営バスを語るのは10年早いぞと、、今更ながら超恥ずかしい発見が(汗 早速青砥のZ-W789号車にしようと、トレジャーさんのインレタを車体に転写していた時の事、都営バスは車番横に(○○)と漢字で営業所名が表記されているのですが、このインレタ青戸なのですよ。 えぇ何度も見直しましたとも、ホントに目をゴシゴシしましたよ。 でも何度見ても青"戸"なのですよね(
゚д゚) おっかしーーなぁ。
もしやっ! 恐る恐るググってみると…
.『都営バス青"戸"営業所 記号はZと表記され〜〜』云々〜〜
どーーんと!(大汗;;; はぃ、正直に言います、管理人の脳内ではつい先日まで青"砥"と認識してました。 いやいやいや、これはお恥ずかしいですねぇ、これまでずーっと青砥と書いていた部分、慌てて(且つコッソリ)青戸に修正したのは言うまでもありません。 つい半年ほど前も有楽町のBICカメラの看板を見て、何で有楽町店はBI"G"カメラじゃないんだ?と素で思ってましたし… 思い込みって怖いなぁ…(遠い目
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気を取り直して、、本題に戻ります。 基本的な加工は製品を短尺にストレッチした後、各所W代(前期)の仕様を出来る範囲で表現してみました。 都市新バスでもないですし、行灯付きの低公害車でもないごく一般的な車両ですが、唯一こちら側のコンデンサ開口部が大きなもの(3段)になっている事が特徴です。(〜と言っても模型ではあんまり目立たないかも…)
窓は例によって前から国鉄バス製品のドア間窓を2台分を使用(3枚+3枚で切り継ぎ)、それに後ろ2枚分を組み合わせています。 この工法は苦肉の策ですので、厳密に言えば実車とは僅かに違います。
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表記類はとりあえず基本的なものを表現しています。 車番はトレジャータウンのHT用車番インレタからコマ拾い、都営バスはak-3cp氏にお世話になった特注インレタ、入口出口/テール/補助ランプ/ナンバープレートはデカール、方向幕はステッカーです。 バス共通カード等の付帯的な表記類は今のところ良い感じのものが作れず… 満足行くものが出来次第貼り付ける予定です。
都営エアロスターMの側面方向幕は前期と後期で「枠」の形状が違い、Z代初期車まで=角が丸く、Z代後期車以降=普通に長方形です。 この辺はステッカーチューンで。
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この後控える4台、さらに飽き足らずもう1台短尺化完了… 神奈川育ち=見慣れた三菱車はやはりしっかりと刷り込まれているようです。 新呉羽エアロスターKが発売されたらもぅ…^^ |