きまぐれレビュー  No071
<THEバスコレクション 京王バスオリジナル5台セット>
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初売り 2013年10月05日 バスフェスタ2013 in TOKYO @代々木公園けやき並木
品番:K107/K108/K109/K110/K111  価格:4,200円


初版アップ 2013年10月07日



またーり過ごす筈の休日が…… 日本バス協会が主催するバスフェスタと言えば、古くはK001広島電鉄などちょいちょいバスコレのゲリラ販売があるイベントではありましたが、5日に行われたバスフェスタ2013 in TOKYOでも10日に予定(公式発表)されていた京王れーるランドでの発売を前に京王バスオリジナル5台セットが先行販売されました。 ボケーーっとしていたところに突然の情報。 急遽出向き購入して来ました。 情報下さった方や先回りして頂いた方に先ずは御礼申し上げます。

1913年(大正2年)京王電気軌道の鉄道未開通部分から発展した乗合バス事業が今年で丁度100周年、これを記念に投入された復刻塗装4種と、京王れーるランドに保存展示されているミニバスRNをアソートしたセットとなっています。 バスコレ的には塗装以外は特に目新しい部分は無く、既存の車体/パーツで構成されています。 従って解説は手短に、画像を中心に簡単に纏めてみました。  品番は江ノ電セット〜K106からの続番になっています。 以下斜め読みでどうぞ^^



■製品画像

品番K107 京王帝都旧カラー エアロスターノンステップ (QKG-短尺)

1943年頃〜1974年度まで採用されていた二世代前の塗装を復刻。
プロトタイプは京王バス東(調布)に投入されたL31310号車が選択されています。

車番 : L31310  LED表示 : 調34 八雲台経由 調布駅北口  成型色 : クリーム

品番K108 京王帝都カラー エアロスターノンステップ (QKG-短尺)

1975年度〜1989年度まで採用されていた旧塗装を復刻。
プロトタイプは京王バス中央(府中)に投入されたB31306号車が選択されています。

車番 : B31306  LED表示 : 武73 学園通り経由 府中駅  成型色 : クリーム

品番K109 初代ワンロマカラー エアロスターノンステップ (QKG-短尺)

1980年に登場したワンロマ車に採用されていた塗装を復刻。 箱書きによるとこの塗装は僅か1年のみの導入で、87年頃まで極短期間に見られたそうです。 プロトタイプは京王電鉄バス(桜ヶ丘)に投入されたS31309号車が選択されています。

車番 : S31309  LED表示 : 桜06 聖ヶ丘団地経由 聖蹟桜ヶ丘  成型色 : クリーム

品番K110 2代目ワンロマカラー エアロスターノンステップ (QKG-短尺)

1981年に投入されたワンロマ車に採用された塗装を復刻。 デザインそのものは70年代より貸切・高速車に採用されていたそうです。 プロトタイプは京王電鉄バス(桜ヶ丘)に投入されたM31301号車が選択されています。

車番 : M31301  LED表示 : 南60 南大沢5丁目循環 南大沢駅  成型色 : 白

品番K111 京王バス(東) 日産RN (京王仕様前面)

日産ディーゼルと共同開発した7mクラスのミニバス:KC-RN210CSN、何と88台もが在籍したそうで、その中からD79784号車の現役時代=永福町で活躍する姿が再現されています。

車番 : D79784  方向幕 : 渋61 渋谷駅  成型色 : 白



■特徴など


= エアロスターノンステップ 復刻カラー =
QKG-短尺ボディー+JB001と同形態の側面窓+デンソークーラー+丸型ファンカバー(中)×2を使用して製作されています。 塗装を除けば全て同形態である事から各々の解説は省きます。

A31304とL31310の2台が在籍。 この色はバンパーの色違いで二種あり、今回は銀色のL31310が製品化されました。 何らかの方法で車番・ナンバーを用意出来るなら、バンパーを黒に塗装してA31304号車に仕立てるのも面白いでしょう。

G31303・A31305・B31306の3台が在籍。

J31302・S31309・D31311の3台が在籍。

M31301・B31307・C31308の3台が在籍。

復刻塗装車を色別にまとめると以下になるようです。
京王帝都・旧 バンパー黒 A31304 練馬200か2698 京王バス東 中野
バンパー銀 L31310 多摩200か2486 京王バス東 調布
京王帝都 G31303 多摩200か2490 京王バス小金井 小金井
A31305 練馬200か2724 京王バス東 中野
B31306 多摩200か2492 京王バス中央 府中
初代ワンロマカラー J31302 多摩200か2487 京王バス南 多摩
S31309 八王子200か1695 京王電鉄バス 桜ヶ丘
D31311 練馬200か2706 京王バス東 永福町
2代目ワンロマカラー
(旧々貸切・高速カラー)
M31301 八王子200か1693 京王バス南 南大沢
B31307 多摩200か2493 京王バス中央 府中
C31308 八王子200か1689 京王電鉄バス 八王子
※全車2013年式、型式:QKG-MP37FK  ピンク枠は製品化された車です。

特に意識したかは判りませんが、多摩地区の車を中心に選択されているようです。


屋根上の様子も全く同じ。 丸型ファンカバーは(中)タイプを使用。

過去に発売された歴代カラーセットに比べると、黄色は濃い目、白はより白っぽい感じ。 復刻された実車との比較では上手くイメージを掴んでいると思います。


= 日産RN(ミニバス) =

部品構成は特に変わりなく、屋根上機器も含めて一体ボディー+はめ込み窓の構成、半透明の樹脂ではないボディーが初な程度でしょうか。

通常の8E型とは違うフロントマスクが特徴です。 ミニバスシリーズでも発売時より作り分けており、京王と関東バスの通常品はこの形態、他の車全てとシークレットは通常の前面となっていました。

この車はミニバスシリーズでは二作目の事業者限定品となりましたが、MK品番ではなくK品番である事が一作目の京阪バスと異なります。 MK〜はお蔵入り??


= パッケージなど =




〜〜ざっくりこんな感じでしょうか。
全体的に塗装印刷も満足出来るレベル、全体に上手く仕上がっているセットだと思います。


■付属のステッカー
方向幕(LED表示)
・L31310用 「吉14 三鷹市役所経由 吉祥寺駅」 「調41 日活撮影所経由 多摩川住宅西」
・B31306用 「武73 学園通り経由 武蔵小金井駅南口」 「武91 前原坂経由 試験場・調布駅北口」
・S31309用 「日01 日野本町経由 高幡不動駅」 「桜72 一の宮経由 多摩センター駅」
・M31301用 「八60 競技場前・殿ヶ谷戸経由 八王子駅南口」 「南64 京王堀之内駅」
・D79784用 「八01 八幡山駅」

おまけ 100周年記念ステッカー×5


関連ページ バスコレパーツ構成一覧表





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