BLOG-BILOG  No031
<THE バスコレクション 京浜急行バスオリジナルバスセット>
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初売り:2009年05月24日(京急ファミリーフェスタ2009@京急ファインテック久里浜) 品番:K048/K049


何かの罰ゲームですか??
発売開始30分前からの大雨は酷かったですね。 先ずは毎度?ご列席された皆様お疲れさまでした。 靴もシャツもズブ濡れ〜仕事でもないのに、雨の中本当にお疲れ様だなぁ〜と我ながら笑ってしまった管理人です。 まぁ都バスセット2の大雪と同じく後々の語り草にもなりますし、これはこれで楽しかったかも知れないと無理やり納得させておきましょう。 しかし、雨の影響もあってB級グルメの方は余り楽しめなかったのが心残りです^^;

さて、今回フェスにて先行販売された京浜急行バスオリジナルセット。セレガRの空港リムジンとエルガ大森営業所仕様の2台で発売されました。
毎度ながら開けてみて気付いた点など、好き勝手に書いてみましたので暇潰しにでもどうぞ^^;

<*私の趣向から、改造種車として見ている側面が多いですので、その点はご容赦下さい>


品番K048 セレガR(FD・折り戸・改良品)

一部で少々不満のあった10弾セレガシリーズですが、よく言われていた前面窓の大きさとパネルの寸法違いなどを中心に修正されている事が一つニュースと言えるでしょう。(これについては後述します)

タイヤ間についてはリムジンバスにありがちな全トランク仕様(同時に直結冷房仕様となる)ではない一般的な形態です。

成型色は白、方向幕(LED)は『 羽田空港 』 車番は 4424 と表記されています。

 

品番K049 エルガtype-A(ノンステップ/改良品)

こちらは車番から調べると大森営業所のPKG-LV234L2をプロトタイプとしたエルガtype-Aノンステップバスです。 とは言え、バスコレ製品にはPKG-仕様のエルガは無い為、ご多分に漏れずこれも従来からある金型の組み合わせで製品化されています。

表記についてはよくまぁここまで再現してくるなと感心します。 特にホイールアーチと窓枠の出っ張りに挟まれたPASMO等の表記は、(技術的に)こんなところに良く印刷出来るなぁとさえ…^^

成型色は銀、方向幕は『 京浜急行バス大森営業所 』 車番は M1815 と表記されています。
余談になりますが、この方向幕表示は他事業者で言う『 回送 』を兼ねています。今では回送表示も入れられたそうですが、以前は京急バスには回送幕は無く、この習慣からでしょうか、今でも回送を出さずこちらを使っている事が多いようです。


従来製品との比較です。セレガの改良点で先ず目に付くのはやはり前面周りでしょうか。
ご覧のように窓とパネルの比率が変更されており、運転席横の窓下辺と前面窓上辺がほぼ揃う状態になっています。 これで一応は塗装変更した際に生じる矛盾も抑えられたかと思います。
ただ、同時にライト周りの高さが外に向かって高くなっているようで、少々釣り目気味なイメージになっています。 これで良いのかは私には判りませんので、判断はその道の専門家の皆様にお任せします。
その他、ナンバー横のコック蓋もモールドされているようです。


改良点は前面だけではないようです。 側面後部周りの裾の形状も変更されています。
後輪より後ろのパネル下辺が従来より高くなり、それによって切り上がる角度も緩くなっています。
真後ろについては変更は無いようです。


もう一点、窓ガラスが透明な事も種車として使い勝手が良いかと思います。
今まで最前部を含めた前から4ユニット目までが全て「T窓」になっている窓は東京空港交通に採用されていましたが、これは濃い黒色の樹脂による影響で少々使い難いものでした。 黒ではないT窓仕様のセレガを作るならこのパーツは持って来いかと思います。
(JRは最前部が固定窓ですのでこれとも違うものです)


ついでなので、色味の比較。
白は少し青味が掛かっていますが、並べてみると10弾製品の新セレガの方が若干白い感じです。
西鉄バスの9弾と11弾製品ほどの違いはありませんが、同じかと言えば違います。


エルガはボディーパーツ単体として見るとtype-Aエルガの改良品+リアのナンバー照明具が2つで丸い形態=大阪市バスセットvol.1と全く同じものです。
これにデンソー新型クーラーと丸型通風期2基を組み合わせて製品化されています。


またしても…(以下工作する方への参考までに少し書かせて下さいな^^)

ご存知のように、PKG-では非常口後ろの窓の大きさがPJ-以前とは異なりますが、それが再現されていない事(塗装で表現されている)については流用の都合もあって仕方の無い事だと思います。無論エラーだとかそう言う風に言う意図もありませんし、商品の性格を考えれば十分過ぎる出来栄えでしょう。
しかし、エンジングリルの左右位置関係を考えれば、今までの製品流用でもその選択によってはもうちょっと似せられるのに(勿体無いなぁ)と思ってしまう訳でして、都営バスセットpart2のPJ-仕様の方がより近い形状になるにも関わらず、大阪市バスセットvol.1と同様、KL-の側面+後面だけPJ-以降の形で製品化されているのは不思議としか言いようがありません。
(私の知る範囲では、この形態が都合が良いのは都営バスのN代CNG車位しか思い付かず…)

都営バスセットpart2の金型に何か支障があった?〜それとも大人の事情?〜はたまた単なる選択の問題?? その理由は当然知る由もありませんが、結局PKG-若しくはPJ-仕様を真面目に作るなら、都営バスセットpart2の方が種車としての使い勝手は良い事になってしまいます。
今回は銀色成型ですので、少々プラの質が他と違う事(削れ方など)もありますし、種車としてあえてこれを選ぶメリットはそれほど無いかと思います。


ステッカーも方向幕(LED表示機)が入ってます。

上:京浜急行バス 大森営業所(製品の印刷と同じような気が…)
中:森22 <大森海岸駅>大森駅
下:森22 <大森海岸駅>八潮パークタウン(循環)


一応パッケージ表裏。
開封痕は私が購入した中にはありませんでしたが、友人が購入したものには1つあったようです。
基本的には無い〜しかし極僅か混ざっている〜こんな感じなのかな??


関連ページ : バスコレパーツ構成一覧表




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