■ blogTRM 2005/11/27 補足画像 =重箱の隅突付き HU車体= |
2ステボディーとらくらくステップの違いを見たまま気が付いた部分を簡単に。 |
下部ベージュの塗り分け線ははリアホイールアーチより後ろがほんの僅か高くなっている事が判ります。 よくよく観察すると、らくらくボディーは2ステボディーに比べ、特にフロントオーバーハングとホイール間で裾を切り上げ、さらにホイールハウスの深さが 浅い(小径タイヤ対応?)事が主な違いになるようです。 各鋼板パネルはほぼ同じ高さに見える事から、加工するとなると一旦車体真ん中辺で裾の長さ分を調整した(切り詰める)上でタイヤハウスを下に移動、 案外厄介な事になりそうです。 タイヤハウスの形状は製品が2ステ形状とらくらくの形状を足して割ったような形なので、これを無視するとしても… さらに…この世代以降のHUには、タイヤハウス(特にリア)が異形状・パネル分割位置が低い・窓も大きい車両もあります。 下に逆光気味ですが横浜市営の例をあげておきましょう。(こちらはワンステかも?) 〜〜奥が深いですねぇ 機会があれば各所実測してみたいですね。 見た目では判らない違いがあるかも知れません。 ちなみに図面上前面各部の大きさは同じです。 |
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