20 富士重工 3E

・2016年6月:初製品化 237~240/S028 「ザ・バスコレクション第20弾」

オールドファンには待望の富士重工13E型の登場ではありますが、大型方向幕車ばかり+並型方向幕車はライトベゼルが日野型とイレギュラーなタイプしか存在しないラインナップが少し残念です。
側面窓ガラスや屋根上ダクトの組み合わせから、きちんとプロトタイプ通りに作られているのは関東バスと琉球バスのみで、その他の車は何処かが流用の都合等でタイプ製品となっています。
東急バスは右側面の窓ガラスが非冷房車向けの窓割のパーツが無い為ここがタイプ。名古屋市交通局は屋根上のダクトが短いのが正調。東京都交通局は実車の運転席の右横の窓が下方に大きい仕様でバスコレでは作られていない為ここがタイプとなっています。
特に残念なのは並型方向幕(小型幕)車が特殊な琉球バスだけである事と、このタイプの前頭部が兎に角似ていない、、これに尽きましょう。

品番 製品 タイプ ボディー 側面窓パーツ 内装パーツ ホイール シャシー 他別パーツ等
ドア形態 前面仕様 前扉仕様 側面床下仕様 屋根上仕様 成型色 ドア側 運転席側
237 関東バス K-U31系 3扉 視野拡大窓(2枚)+大型方向幕
フォグランプなし
広幅+通し窓 直結冷房2グリル 押し込み通風機×4
短型ダクト
(ボディー一体成型)
サッシ窓/3扉用
(G595)
サッシ窓
(G599)
前中扉用
(S66)
8穴スチール
(標準)
C04 富士重工クーラーA
運転席上ベント
237Aはは方向幕の印刷が異なる※4
部品構成は一般流通品と同じ
237A 関東バス(社内販売/イベント頒布品)
238 東急バス 前折/中引戸 サッシ窓/前中引戸用
(G597)
運転席上フード付きベント
238Aは方向幕と車番の印刷が異なる※3
部品構成は一般流通品と同じ
238A 東急バス(社内販売向け)
239 名古屋市交通局 ※1 視野拡大窓(2枚)+大型方向幕
フォグランプあり
角型ファン×4
長型ダクト
(ボディー一体成型)
薄アイボリー 富士重工クーラーA
運転席上ベント
- 専用ケース付属無塗装バス 灰白 富士重工クーラーA
運転席上ベント
S028 東京都交通局
(バスコレ20弾シークレット)
※1 サッシ窓/前中引戸用
大型方向幕+車掌窓
(G596)
富士重工クーラーA
運転席上ベント
240 琉球バス U20H系 前折戸
(TOPドア)
標準窓(2枚)+並型方向幕
日野型ライトベゼル
標準+分割窓 サブエンジン冷房 押し込み通風機×4
短型ダクト
(ボディー一体成型)
サッシ窓/TOPドア用
(G598)
サッシ窓
(G600)
TOPドア用
(S67)
C47 運転席上ベント

※1 実車プロトタイプは予燃焼室式のK-U36Kです。
※2 5E製品(リニューアル品)に使用している似た形状の「富士重工クーラーB」とは屋根Rの違いにより下辺の丸みが異なります。
※3 一般流通品(238)は「 森91 大森駅 / O 392」(旧大橋営業所所属車) 社内販売向け(238A)は「 森10 田園調布駅 / I 394」(池上営業所所属車)と表記されています。
    2017年11月25日開催の神奈川県バス協会 バス利用感謝デー2017@赤レンガ倉庫にて極少量(恐らく10個程度)一般に頒布されましたが、数が少な過ぎて実質関係者のみと扱う方が適しているかも知れません。
※4 一般流通品(237)は「 中36 中野駅」 社内販売向け(237A)は「 中36 吉祥寺駅」と表記されています。 2016年9月17日開催のバスの日イベント(バスまつり2016 in 晴海)にて一般向けにも販売されました。